お給料は、いつ上がる?
気になりモーサテ
インフレ期待を決めるのは経験値?!
今日のプロの目は、東京大学大学院 教授 渡辺努氏 専門はマクロ経済 日本の金融政策を分析されているそうです。
消費者物価指数(CPI)とは・・・小売り品目の価格
全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動により、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成しています。 指数計算に採用している各品目のウエイトは総務省統計局実施の家計調査の結果等に基づいています。 品目の価格は総務省統計局実施の小売物価統計調査によって調査された小売価格を用いています。 結果は各種経済施策や年金の改定などに利用されています。
※総務省統計局HPより
こちらのチャートは、物価上昇を予想する人の割合。注目は、60代と20代の物価上昇を予想する人の割合を比較すると、戦後の経済成長を経験した世代60代は、物価上昇を予想している傾向が高い、しかしながら、デフレ時代をジーっと過ごし、景気の良さを経験したことがない世代の20代は、物価上昇の予想傾向が低い。日本の将来を担う次世代なのに、寂しい結果に。このような結果をもたらした要因は、日銀の金融政策が一因にあるそうです。政策、失敗しているということでした。
日銀の現総裁の黒田さんも認めている
日本がこんなになってしまった責任はだれがとるのかな~?!っておはなしになりますが、だれもとれない・・・。そこで!!
そうだ、移民に頼ろう!!
今後の金融政策の見通しは暗い?なぜなら、日銀の優秀な職員のみなさまも、物価上昇を経験したことがない、デフレしか知らない世代が政策をつかさどることになるからです。仕方ない。
日本に住む物価上昇を予想する人の割合のグラフ、そこに日本に住む外国人(中国、南米、北米)のみなさまを追加、比較させていただきますと・・・
中国からの居住者と比較
20~29歳 日本 50% 対 中国 70%
30~39歳 日本 60% 対 中国 80%
40歳超 日本 65% 対 中国 67%程度 でほぼ同水準
南米からの居住者と比較
20~29歳 日本 50% 対 南米 75%
30~39歳 日本 60% 対 南米 70%
40歳超 日本 65% 対 南米 75%程度
北米からの居住者と比較
20~29歳 日本 50% 対 北米 70%
30~39歳 日本 60% 対 北米 75%
40歳超 日本 65% 対 北米 70%程度
20~39歳までの外国からの居住した、みなさまが物価上昇を予想する人が圧倒的に多いことがわかりました。特に、中国の方は経済成長期を経験したため、物価上昇を予想する人の割合が高いのではないか?と読み取れます。
実際に職場では、一昔前と比べると外国人の方が多く活躍されているように思います。意思表示が明確で押しが強いので、日本経済を牽引してるのかな?
「tik tok」がアメリカでも大ブーム、IPOは、いつ?
企業価値は、750億ドル! 日本円に換算すると、、、
8兆1,172億円?! きょ、きょがく過ぎる・・・。
1日300万ドル・・・。
わたしも広告費、ガンバロー!!
Adsenceの審査?なぞのメール???
そういえば、昨夜にadsenseからメールが来ました。
再チャレンジするぞー!!目標がないとネ。やっぱり💛
アドバイスなど、あれば、コメント、よろしくお願いいたします!!