日米FTAを大胆予想?!
気になりモーサテ
日米首脳会議の行方
3度目の日米首脳会談が目指すもの
日米FTAの合意内容を大胆予想?!
- FTA:特定の国や地域の間で,物品の関税やサービス貿易の障壁等を削減・撤廃することを目的とする協定
- EPA:貿易の自由化に加え,投資,人の移動,知的財産の保護や競争政策におけるルール作り,様々な分野での協力の要素等を含む,幅広い経済関係の強化を目的とする協定
幅広い経済関係の強化を目指して,貿易や投資の自由化・円滑化を進める協定です。日本は当初から,より幅広い分野を含むEPAを推進してきました。近年世界で締結されているFTAの中には,日本のEPA同様,関税撤廃・削減やサービス貿易の自由化にとどまらない,様々な新しい分野を含むものも見受けられます。
日本のEPA(経済連携協定)・FTA(自由貿易協定)の現状(2019年2月現在)
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●発効済・署名済▶18
シンガポール,メキシコ,マレーシア,チリ,タイ,インドネシア,ブルネイ,ASEAN全体,フィリピン,スイス,ベトナム,インド,ペルー,オーストラリア,モンゴル,TPP12(署名済),TPP11,日EU・EPA
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●交渉中▶4
コロンビア(交渉中),日中韓(交渉中),RCEP(交渉中), トルコ(交渉中)
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◯その他(交渉延期中または中断中)
GCC,韓国,カナダ
外務省HPより
環太平洋パートナーシップTPP12とは、オーストラリア,ブルネイ,カナダ,チリ,日本,マレーシア,メキシコ,ニュージーランド,ペルー,シンガポール,米国及びベトナムの合計12か国。米国は署名済みとされているが、FTAの合意はこれから?