投資信託 積立《真実編》
IFAの資産運用セミナー続き
前回の【基礎編】では・・・
セミナーの内容(初めて資産運用を開始する方や始めたけど損している方向け??)
- 資産運用の目的、考え方
- 投資信託の基礎知識
について、まなびました。
今回の【真実編】
- 価格変動パターン別シュミレーションと変動を抑えた運用の重要性
- 必要な利回りはどれくらいか?
- 投資信託の真実?!
1.価格変動パターン別シュミレーションと変動を抑えた運用
パッと見だと、③?と思ったのですが、正解は、①毎年5%づつ上昇した場合でした。
景気の先行きは、だれにも予測はつきませんが「備えあれば憂いなし」ですよね。
お馴染みのドルコスト平均法効果。月々、定額購入して、安いときに口数を買い増しされるので、価格変動が大きな商品ほど効果が表れる仕組みだそうです。
2.必要な利回りは?
できれば投資額が倍になればいいというイメージはありますが、1.5倍が現実的でしょうか。たまたま、ビギナーズラックなのか、貿易摩擦の影響なのか、昨年末に購入した投資信託は、4%の利回りとなりました。以降は、インデックス銘柄(日本、米国、香港)を購入するも惨敗でした(売りました)。年間でトータルすれば投信のみだと2%くらいなイメージでしょうか。コストが少し張りましたが日本株のアクティブファンドは、3%程度でした。マーケットに左右されまくりでしたが、インデックス投信よりは、強かったようです。
3.投資信託の真実?!
こちらは、また、次回!