新首相就任となりイギリスのEU離脱とECB利下げ展開はあるのか?
気になりモーサテ
おはようございます。
NY市場の指数マチマチとなった。
NASDAQ+70.09 決算好調を受け、半導体株をけん引された。
NYダウ-79.22 ボーイング、キャタピラー決算弱めで、下げた。
それから、イギリスの新首相、ジョンソンさんが就任のはなし。
原油相場
WTI(原油価格)の動きは、60ドルを超えると上値を超える展開。
- OPECと非加盟国の協調減産の延長
- 中東情勢の緊迫化
- ベネゼーラの生産量減少
価格を押し上げる要因があるにも関わらず、原油相場の投資家は、なかなか強気になれないのが背景にある。
強気になれないのは
これらが、需要が弱い拍車をかけている
アメリカのシエール業界
下請け業者のハリバートンが、アメリカの開発活動減で、リストラを実施。石油メジャーのシエール参入で供給過剰を懸念しており、生産拡大に慎重になっている。
アメリカの価格は、減少トレンド入りしており、上値も重く、下値は堅い。
曽根さん
2013年から出演されていた曽根さんが本日で、最後の出演となりました。
曽根さんは、アメリカの経済の血液という信念を持ち、原油は飲み物であるくらい身近であるという思いで、原油市場の動向を伝えてきたそうです。
直接、お会いしたことは、もちろんないけど、なぜか身近に感じました笑
長いあいだ、ありがとうございました!おつかれさまでした~🌸
まとめ
スケール大きすぎですが、原油相場は、動きがあまりないよう。
違う先物を除きに行こう。
VIX指数のはなしもあり、売りポジが下がっている。
最近、投資信託買ってないから、VIX指数のETFを除きに行こう。
ドル建て日本円決済のETF、ちびっと買い増しました。
今日は、術後3年目検診の検査があります。
家にいるのに、家事・用事・勉強とか、なにかと忙しい🌝
良い一日を🎵