ありすと時計うさぎの資産形成

経済ネタと資産形成の実践記録(積み立てNISA、為替、株)など。

何かが忍び寄っている株式相場、ミニミニ個人投資家はどうしたらいいのかしら??

気になりモーサテ

おはようございます。

昨日の海外は、株価上げて終わった。為替も小幅円安程度。

上場企業の4-6月期本決算控え、本格的には動きにくい状況のよう。

 

閑散に忍び寄る不安

換算相場とその後の株価

東証一部の売買代金が2兆円を割り込み薄商い。

その背景には、短期への不安があるのでは?

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2019年7月23日(火)

アベノミクスのなかで、過去に2回おなじような局面が。

  1. 2014年の消費税増税
  2. 2016年の米大統領選前

いずれも、短期的な不安が背景にあった。

 

今回も・・・目先に短期的なイベントを控えているからか?
  1. 消費税増税を10月に控えて
  2. 日米の貿易交渉を控えて

前回同様のパターンでいくと、その後、一年間は株が上昇傾向にあったが、今回は、下げのリスクも警戒したい。

 

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さきほどの「閑散相場とその後の株価」のグラフでもあったTOPIX株安となった

の時期と景気の先行指標非鉄金属市況」TOPIX採用企業の経常増益率(来期)」の推移の3つの指標からみると、前回の株安局面では、閑散していたがTOPIX採用企業の経常増益率(来期)」底打ちしており、株価上昇の材料がきちんとあった。

 

株買いの好機は、まだ先か?

一方、今回の株安局面では、景気の先行指標非鉄金属市況」TOPIX採用企業の経常増益率(来期)」が、いづれもやや弱い状況が続いてにるためである。

 

このことを勘案すると株式市場は、短期の不透明感だけでなく、中期的な、例えば景気の減速などを織り込み始めている可能性もある。

 

アメリカの利下げへの期待は、根強くあるなかで、景気状況を見守りたい。

 

まとめ

そうは聞きつつも、買い増し。

 

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  TOPIX 株価  
6月12日 1,551 1,100 1
7月9日 1,576 1,346 1
7月19日 1,560 1,388 2

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材料が少なすぎて分析ができない笑

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確かに、絶好調ではないけど、すこしづつ回復していると思う。

我が家は、SHARP製品が多いので、このままコスパな製品を作り続けてほしいです!テレビは、いつ買っても「SHARP」!

 

商いは

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小さなデイトレをしました。こちらでSHARPをゲット。

      買い     売り  
      約定金額 平均約定単価 経費 約定金額 利益
7月19日 1890 東洋建設 40,900 434.30 50 43,430 2,530

 

今度は、違う業種をと思い、北海電力を買いました。

金曜日は、+1000だったけど、今後に期待です!!
 

良い一日を🎵

 


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