何かが忍び寄っている株式相場、ミニミニ個人投資家はどうしたらいいのかしら??
気になりモーサテ
おはようございます。
昨日の海外は、株価上げて終わった。為替も小幅円安程度。
上場企業の4-6月期本決算控え、本格的には動きにくい状況のよう。
閑散に忍び寄る不安
換算相場とその後の株価
東証一部の売買代金が2兆円を割り込み薄商い。
その背景には、短期への不安があるのでは?
アベノミクスのなかで、過去に2回おなじような局面が。
いずれも、短期的な不安が背景にあった。
今回も・・・目先に短期的なイベントを控えているからか?
- 消費税増税を10月に控えて
- 日米の貿易交渉を控えて
前回同様のパターンでいくと、その後、一年間は株が上昇傾向にあったが、今回は、下げのリスクも警戒したい。
さきほどの「閑散相場とその後の株価」のグラフでもあった「TOPIX」と株安となった
の時期と景気の先行指標「非鉄金属市況」と「TOPIX採用企業の経常増益率(来期)」の推移の3つの指標からみると、前回の株安局面では、閑散していたが「TOPIX採用企業の経常増益率(来期)」が底打ちしており、株価上昇の材料がきちんとあった。
株買いの好機は、まだ先か?
一方、今回の株安局面では、景気の先行指標「非鉄金属市況」と「TOPIX採用企業の経常増益率(来期)」が、いづれもやや弱い状況が続いてにるためである。
このことを勘案すると株式市場は、短期の不透明感だけでなく、中期的な、例えば景気の減速などを織り込み始めている可能性もある。
アメリカの利下げへの期待は、根強くあるなかで、景気状況を見守りたい。
まとめ
そうは聞きつつも、買い増し。
TOPIX | 株価 | ||
6月12日 | 1,551 | 1,100 | 1 |
7月9日 | 1,576 | 1,346 | 1 |
7月19日 | 1,560 | 1,388 | 2 |
材料が少なすぎて分析ができない笑
確かに、絶好調ではないけど、すこしづつ回復していると思う。
我が家は、SHARP製品が多いので、このままコスパな製品を作り続けてほしいです!テレビは、いつ買っても「SHARP」!
商いは
買い | 売り | ||||||
約定金額 | 平均約定単価 | 経費 | 約定金額 | 利益 | |||
7月19日 | 1890 | 東洋建設 | 40,900 | 434.30 | 50 | 43,430 | 2,530 |
今度は、違う業種をと思い、北海電力を買いました。
金曜日は、+1000だったけど、今後に期待です!!
良い一日を🎵