ありすと時計うさぎの資産形成

経済ネタと資産形成の実践記録(積み立てNISA、為替、株)など。

かぶ・株・量的緩和とIPOでアメリカ株にGOもいいかもね~

気になりモーサテ

NY市場は、3指数まちまち。

 

上半期の大型IPO

ユニコーン企業   

6月半ば時点 177社

10年前     9社  と大幅に増加。

 

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最近の傾向として、IPO企業の赤字が増加している。2018年に上場した企業のうち赤字企業の割合は、全体の80%を超えている。この水準は、ITバブル期に匹敵する。

 

上場後の株価

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短期的には株価を押し上げる。IPOの5日後~500日以内で構成されるETFは、S&P500を上回るパフォーマンス。

 

一方で長期的には、過去10年でIPO銘柄で指数を上回っているセクターは、ヘルスケアと情報技術のみ。

 

ただ、上場時は、赤字な場合も多いため、黒字へ転換できるセクター投資先へ資金は流入が進んでいる。

 

きょうの株

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今月末に決算発表を迎える日本企業が多いため、様子見ムード全開。

 

金融緩和余地から探る有望投資先は?

マイナス金利に注目が注がれるなか、日本やヨーロッパは金融政策の余地が乏しく、アメリカに関しても利下げ余地は限られる。

 

そんななかで、金融政策より量的緩和に注目が行くことに。

 

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日銀・ECB・FRBの総資産のグラフ

 

日銀は100%を超えて経済規模からみるとめいっぱいがんばっている。

 

それにくらべ、FRBは、量的緩和の余地が多いある。

 

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有望な投資先は、アメリカかな。

過去に、量的緩和QE)をおこなった際のグラフをみると、アメリカは、常に株価が上がっており、QE3の日本でも、黒田砲がはなたれ株価が上昇した。

 

そのため、量的緩和にとっては、ポジティブな反応が起こる傾向にある。

 

緩和余地のある、アメリカ株は相対的に政策余地に対する安心感があるため、投資先にはおすすめのようだ。

 

わたしのアメリETF

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ジュニアnisa利用だと、買い付け手数料$5が、かからないからお試しに購入。しかし、売約するときは、手数料$5がかかるんだよね~。

 

こちらは、分配金64円がつきました。ちょっとうれしい。なぜ、この銘柄を選択しか忘れた笑、様子をみて買い増ししようかな。

ブログ仲間のみなさんの中では、本当に小規模で恐縮です。わたしの商品選びはマニアック(趣味だからね)過ぎるかもしれませんが、わたしの失敗例や成功例を見て、みなさんのお役に立てて頂ければと思いまーす♡




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