HOW長期・短期、低高金利の分かれ目POINT👀
こんしゅうのかぶ
おはようございます!
ありすです。
先週末のNY3指数、続落。
対中関税を受け、日経平均は、ヤバかった。
500円くらい下げた。
貿易戦争の不確実性
他国の利下げで日銀も利下げ検討も?
何はともあれ 米国債はスティーブ化
スティーブ化・・・長短の金利差が拡大してイールドカーブが垂直に近づく
今回のFRBの利下げが、95年、98年の予防的なのか?あるいは、2001年、2007年の景気後退につながる利下げなのか?専門家の意見が割れるそう。
過去の長短金利差をみるとイールドカーブは、利下げ後にスティーブ化をしている。
今回も景気後退につながる利下げなのか。
FRBがトランブさんやマーケットに屈することによるものか。
連続利下げがあると、金利は、短期ゾーンへと押し下げられる。
反対に、短期的な利下げで済んだ場合、景気が上向くとなると長期金利が上がる。
日本株への影響は?
どちらにしても影響はある。
直近てきには、商社、金融が相関性が高くなる。
ありすの目線👀👀👀
メキシコペソ建ての債券(短期)を保有しているので、FRBが利下げしたほうが金利上昇に繋がるからお得だけど、償還は再来年だからね~。
ペソ高ドル安になっている。
年2回の利払いがもうすぐだけど、うーん。いまの時点では、利益でないな。
で、日本株は、対中関税第4弾の9月実行と文さんが素材系に怪しさを醸し出しこともあり、保有商社株は、壊滅的・・・。
シャープもがんばってるけど、輸入素材と輸出制限?あるのかな・・・。決算みにいかなくちゃ。
やっぱり、輸出入に依存してる日本なので、デリバティブ取引が・・・。
先月末までの保有国内株式。
下げたから追加したけど、分配金にどんな影響でるかな・・・。
みなさん、夏休みシーズンいかがお過ごしですか?
殺人的に暑いので、体調気を付けましょう!
良い一日を🎵