東京五輪まで、明日で一年に。日本の新体操界エースはダイナミック!!
美を競う新体操の魅力に迫る
今日は、火曜日、ZIPパーソナリティーは、三代目J SOUL BROTHIERSの山下健二郎さん!!
明日で開幕まで1年となった東京オリンピック!!
さまざまな競技があるなかで、芸術性を競う新体操✨✨✨
オリンピックでは、メダルを獲得したことがない日本新体操界。この東京オリンピックで初のメダルを狙う新体操界のエース、身長170CMのスラリとした美しい💖
皆川夏穂さん(21)
新体操競技は、2種類
- 団体・・・5人で演技を行う
- 個人総合・・・1人で演技を行う
皆川選手は個人競技のエース!!
2016年のリオオリンピックへの出場と今回の東京オリンピック出場で、2大会連続五輪出場が期待されている。
健ちゃん、あることに気づく
それは・・・
な、なんと🌝
皆川選手、三代目J SOUL BROTHIERSのフェイスタオルを使用している!!
皆川選手、お目が高すぎます笑
微笑ましすぎる💕💖
記念に一緒にランニングマン🌝
とても滑らかなでしなやかなランニングマン 🎵
新体操の注目①
信じられない柔軟性!!
新体操といえば、身体が柔らかいイメージがある。日本のエース、皆川さんの柔らかさは、半端ない👀👀👀
なんと、225度開脚!!
皆川さんは、4歳から新体操を始め、その時から毎日、柔軟を鍛えているそう。
そんな皆川さんの貴重な幼少期の姿
ここまで柔軟が大切なのは
柔軟が技の得点に直結するため
180度以上、開かないと減点に・・・
柔軟性は、必要不可欠
新体操の注目②
巧みな道具さばき
競技道具は、種具と呼ばれる5種類
- リボン
- フープ
- ボール
- クラブ
- ループ
個人総合は、ロープを除いた4つの合計点で争われる。
まずは、リボンに挑戦!!
リボンは、なんと6M👀👀👀
健ちゃん、才能を開花?!
やはり、釣り竿をふっているからでしょうか?
健ちゃんは、釣り歴25年以上
先日は、マグロを40匹釣っていたよ👀👀👀
健二郎メモ
新体操は道具の装飾が可能
皆川選手のリボンは、衣装に合わせ染色
皆川選手の得意種目フープ
皆川選手は、2017年の世界選手権で
個人種目フープ、日本人42年ぶりのメダルを獲得!!
スゴイ!!
そんな皆川先週のダイナミックの大技!
足でフープをけり10Mの高さまであげ、キャッチするという大技で、高さもポイントだが、投げている間の体の動きも重要👀
フープを投げた後に注目!!投げている間に、身体を回転せるなど技を入れることで加点がされる。
新体操の注目③
過酷な海外生活
これまでオリンピック個人・団体で5連覇している新体操王国のロシア 、日本でもトップ選手になるためには、ロシアが生活の拠点を移し、練習をすることが当たり前だそう。
皆川選手は、15歳の時にロシアに留学。言葉もわからないなかで、毎日8時間の練習漬けの日々を送ってきた。
1年のうち、8~9か月は、ロシアに滞在。
世界のトップ選手と練習ができるため、ロシア生活は7年目になり、いまでは、指示もわかるように🌝
ナディアコーチは、ロシア語で話、皆川選手もロシア語で回答できるようになった。
厳しい海外生活の中での癒しは、やっぱり、三代目💖
お休みの日などにDVDを見て、楽しんでいるそう。
「お客さんに届ける気持ちが大事」
東京オリンピックの目標は?
9月の世界選手権へ望むそう!!
東京ロインピックに出場できることを心待ちしてしています!