債券(メキシコペソ建)を試算してみたら?!
<20190424>→<20190531>
経過利子を控除しても、換金手数料分がマイナスとなる仕組み?みたい??
ノルウェー地方金融公社(メキシコペソ建)
- 年率: 6.39% 満期償還日:20210210
- 買付為替レート:1MXN6.940- 約定:MXN50,000-
- 受渡:MXN49,939.50-
2019/4/24 MXN6.940-(買付) 2019/5/15 MXN5.709-(REUTER)
<日本社債例>
新規発行額面100円 既発債:額面105円or98円 などあり。発行数かけて額面とする。
社債利息計算:額面×利率×利払期間/365日
<メキシコペソ建既発債>売買単位:50,000MXN~ 発注時
既発債のため、発注:50,000MXN 額面以下:MXN49,265約定(¥341,899-)
経過利子:MXN674.50(¥4,681-)
受渡:49,939.50-(¥346,580-)
<教訓>
- 外貨建ての仕組み債は日本社債と仕組みが違うようだ
- 円→メキペ 安価通貨は、換金手数料がかさむため利子効果が見込めない(買付と売却の乖離大になると利益が出ない)発注時は、高い買付レートで購入され、満期時は安いレートで売却されるため?
- 一般的に投資額が大きくなれば、利益が高く見込まれるが外貨建て定期預金や仕組債は、円社債とは計算が違うようだ。目減りする仕組み?まだ、まだ謎な仕組債は多いようだ
評価損額が大きくなるならば、地道な内需株トレードのほうが日本の成長にも寄与できそうなのでお気に入りな日本株を探そーかなっ(^^♪
わたしが死ぬまでにメキシコペソ→¥7- になるといいなぁ。あ、でも塩漬けには利子つかないかな~