氷河期世代の就職支援(非正規対策)、老齢年金制度は将来廃止に?
おはようございます(^^♪
曇り時々、晴れでしょうか?突然の雷雨に注意!!
気になりモーサテ
政府の骨太対策
以前から耳にしていた政府の骨太対策、今回は身近に感じます。団塊世代ジュニアの同志のみなさま。ともかく人数多いから政府もお財布大変でしょうけどウレシイね♪
実施時期?具体的な政策内容は?原案なので、ファオローバックが必要です。わたしも調べてみようと思います。
さて、わたくしごとですが、新卒時~俗に呼ばれるリーマンショック(住宅危機といいますが、適当なモーゲージ債売り過ぎのしわ寄せが全世界に広がった迷惑なヤツね)まで、正社員として勤務してました。なななんとその金融危機をきっかけに、上場企業だったのに、定年まで勤めようと思って転職したのにな、企業が倒産しました。
ここ1年くらいは、正社員してますが、リーマンからの10年くらいは非正規雇用社員でした。いくら高いお時給を頂戴しても、自分の仕事の実績は正規雇用社員さんのモノになりますし、モチベーション維持やキャリア形成になりませんよね。ただ、大きな企業でお仕事をさせて頂きますと国内屈指の能力を持つ皆さまのノウハウをご教示いただけたりします。
非正規労働者は、企業年金基金はありません。厚生年金も全額自己負担です。なので、厚生ではない(笑)。ボーナスもありません。社宅もないし。業界健康保険もしょぼめ。ただ、自由な働き方ができたり、自力で入社できないような、機会があれば働いてみたい企業で働けるチャンスなど魅力はありますが♡
老齢厚生年金制度廃止も検討⁉️
都市伝説⁉️
信じるか信じないかはあなた次第
わたしが友人から聞いた話なのですが、その友人は、某旧国営通信企業にお勤めしていたそうです。その某旧国営企業年金基金(厚生年金)のしくみは怖いらしい。ホールディングス化または、グループ会社化させた業務委託会社や派遣会社を作りそのスタッフの方たちからも同じ料率で社会保険料を徴収するしくみ。季節労働や産休育休補充だと定年は迎えられないですよね。でも、基金分も徴収されたそうです。高齢者多い企業だったそうで、きっと、財源たりなくなってしまったんでしょうね―。まぁ、友人が体験した話ですが、1カ月25,000円くらい徴収されて(健康保険も混み価格です)半年後退社した際、基金からは強制的に追い出されるしくみのようで、15万円払い、返金は300円くらいだったそうですよ(こわいですねー)しかも、計算業務もあったらしいですよ。
長くお勤めできる会社側の取り組みや仕組みづくりもされているようですが・・・。短期離職化も社会問題になってますが。うーん。