外貨定期預金からの外貨預金(2019年10月末)の行方は・・・
外貨預金の行方は・・・
年末も近くなり、株式等の譲渡損益に外貨預金の為替差損益が通算対象になるか?と疑問がわいた。
結論から言うと、「預金」なので対象にはならない。
預金に対する利息には課税されている・・・。
外国株式やETFで為替差損益がある場合は、対象になる。
為替差損益は、雑損益になるため、支払調書の収益なら通算ができる。
※会社務めの給与所得は対象外となる。
少額なので、税金も小さいんだけどね-
来年以降、支払調書のチャンスがあるかもしれないから、少し寝かせるか?
日本株を牽引の半導体、もう一つの光明は?
こんしゅうのかぶ
おはようございます、ありすです。
先週の東証の売買代金は、8日連続、2兆円割れとなった。
今週も見送り感が強い。
9月の制裁関税の直前ということもあり、どんなニュースやツイートが飛び出してくるか分らないので。投資控えが主流となるのでは。
日本株は底堅い展開
ほぼ、PBRが1倍にたっしている。
1株当たりの利益も、1,700円くらいで、ずーっと変わっていない。
そんななかで、PBRの支えとなる1株当たりの純資産は、20,000円を超えている。
積み上がり続けの、この20,000円超えが続き、利益が伸びないと、逆にROEが下がってしまう。
こうなると日本株は、底値に到達しているが、上がらない現象となっている。
株価が上がるには
業績上がる、回復に尽きる。
先日、一巡した4-6月期の決算をみても内需はがんばっているが、外需セクター(製造業)。
ただ、輸出にも光明が見えている。
4-6月期の決算もマーケットの予測よりは、マイナス幅の拡大がなかった。
輸出ベースでみると、プラスに転じている。
半導体や製造装置などをみると底入れの兆しが確認できる。
半導体製造装置の輸出量
特に中国向けの数量といった点では、実はプラスに転じているため、最近、マーケットでも強い銘柄。
このような状況が半導体だけではなく、ほかにも広がると企業全体の業績向上に繋がる。
ありすの目線👀👀👀
良い一日を🎵
米株と米債券の利回の差イールドスプレッドが日本株へ与える影響
きょうのかぶ
おはようございます、ありすです。
昨日は、朝方上昇していたが、円高が進んだことで小幅に反発で終わった。
NY株は、まちまちで戻り。
さきちゃんは、☔
二つのイールドスプレッド(利回りの差)
先日からのアメリカの逆イールドで、アメリカの景気後退が示唆されるなか、一般には、過去を振り返ると逆イールド発生から1年半くらいで景気後退に向かっているといわれる。
ただ、現象面からとれえると過去からみても逆イールド発生前後は、株価が堅調であるのがわかる。
グラフの緑に網掛けされている箇所は、イールドスプレッドが50BPを下回っている局面で、いずれも株価は上がっている。
現状では、すぐさまアメリカの景気後退や株価下落を気にする必要はないのではないか。
アメリカ株に割安感
こちら株のチャートでよく使用される株の利回りと債券の利回りから計算されるイールドスプレッドのチャート
教科書的には、債券の利回りから株の利回りを引くが、便宜上こちらでは、株の利回りから債券の利回りを引いて計算している。
計算したもの、スプレッドが上がっていくと株が割安となる。
現状は、4.5P開いている状況。
14~16年の平均と17~18年の平均からみるとかなり上がっている状態。
アメリカ株からみて、日本株の見通しは?
米中貿易摩擦の行方にもよるが、アメリカ株の安定化から受けるメリットも非常に大きく、日本株も反発に備えると考える。
ありすの目線👀👀👀
今年の5月に取得した債券・・・
いま売ると恐ろしいほど、含み損が🔥
償還まで保有予定だけど、ペソ高になってるし・・・
先日、初の利払いがあったけど、6.39%利率もあまり効果なし??
ペソ建:1,597.50
申告レート ペソ建:4.3800 円換算:6,997
一番右下の赤枠空欄だから電卓した
でも、ペソ建 258.65に、申告レート 4.380で円換算すると・・・
1,132円になる。
利払い計算のレートは、安いレートで、税金計算のレートは、高いレートになっている。なんか、意味がわからない???
為替レートからむと複雑過ぎるし、資産運用の意味を考えなくてはならなくなるし。
どなたか、債券詳しい方、ご教示していただければ幸いです。
良い一日を🎵
4-6月期の決算開示一巡。日本株の傾向と対策
きょうのかぶ
おはようございます、ありすです。
昨日は、米中貿易摩擦の懸念やイタリアの政局不安などが重しとなり、日経平均は、4日ぶりの反落。
NY株は、3指数ともに上昇でもどり。
小売りの決算が良く、セクター別も全面高。
さきちゃんは、薄晴れ⛅
想定以上に弱かった決算
4-6月期決算が一巡、全体的に弱かった。
TOPIX企業全体で経常利益で12%減益。
製造業で23%減益。
非製造業で小幅で3%減益。
半導体や機械、昨年、好調だったことからの反動、世界的な景気減速や円高傾向が重しとなる。
会社計画においつかない
主要企業の決算が弱くなることは、ある程度、想定していた。
会社計画に対しての進捗率からみると25%下回っている。
四半期決算なので、本来ならば会社計画の進捗率25%を超えることが一般的。
期初の会社計画の経常利益をみるとほぼ横ばい。
横ばいという比較的慎重な計画に対しても未達となった現状。
4-6月期、進捗率が低かった年は
10月終わりくらいにかけて、株価が下がる傾向がある。
7-9決算に対して、下方修正が入るのではという懸念があるため。
更に、いまが難しいのは、米中貿易摩擦の台頭で株価は1度下がっている、米中摩擦がないなかでも下げパターン年なのにである。
反発局面もあると思うが、長い目でみるとファンダメンタルズ・企業業績がしっかりと戻ってこないと、日本株の反騰局面が入らないという見方。
ありすの目線👀👀👀
きょうのかぶ分析は、Jモルの日本株専門の方でした。
現状の全体的な企業分析やマーケットの見方など勉強になりました🌝
先日、8月1日に1Q決算を開示したSHARP
2019年度1Q 決算概要
☟☟☟
https://disclosure.ifis.co.jp/data/disclose/43/20190801/140120190801480555.pdf
2019年度1Q 決算短信
☟☟☟
https://disclosure.ifis.co.jp/data/disclose/43/20190801/140120190801480555.pdf
配当は、10円⇒20円に。
半期、配当してほしい🌝
そしたら、チビチビと買い増しするんだけど・・・。
悩ましい💦
良い一日を🎵
銘柄選びのポイントとESG、今後の「S」と「ROE」の関係
きょうのかぶ
おはようございます、ありすです!
昨日は、米中貿易摩擦の不安が和らぎ、各国の景気対策から日経平均は、3日続伸。
アメリカは、3指数とも下げで戻り。
さきちゃんは、大雨⛆☔⛆☔⛆
ESGの「S」の投資戦略
機関投資家のあいだでは、投資の意思決定に「ESG」を組み込むことが進んでいる。
「環境」や「ガバナンス」への投資は進んでいるが、「社会」への投資は、まだまだだそう。
Social(社会)の投資判断の具体的な評価項目
人材育成、資金、働きやすい環境、社会貢献など33項目あるそう(大和)。
S ファクター
これらを構成して「S ファクター」と呼び、社会的責任のスコアが高い企業とそうではない企業を分け、不祥事をスコア化したグラフでみると・・・
不祥事スコアが高い企業ほど、社会的責任スコアも低くなっている。
リスク管理の視点からも、このような指標を参考にできる。
「高ROE×高Sファクター」銘柄は高評価
株価の評価に使用されるROEとSファクターのチャート
高ROEのなかでも、高Sファクターの銘柄は、市場でも高い評価を得ている。
ほかのさまざまな指標と組み合わせが可能で、投資判断の指標としてもおすすめ。
ありすの目線👀👀👀
USドル建てETF
良い一日を🎵
日経平均上値目途と下値目途テクニカルポイント
きょうのかぶ
おはようございます、ありすです。
パウエル議長の講演を前に薄商いの中で、世界の指数⤴⤴⤴
昨日の日経平均は、続伸。
3指数とも堅調な戻り。
さきちゃんは、☼
値上がり銘柄数が増加基調に
昨年上昇したソフトバンク株が公募価格を上回ってきたことで、個人が動きやすくなってきたなか、決算で売られすぎからの買い戻しや中小型株でテーマ性のある銘柄への選別買いが増える。
トレンドラインの下値めどに注目
足元の日経平均の底堅さの要因として、PBR1倍の水準が意識されているという見方もあるが、テクニカル面では、長期の節目で推移していることが重要。
、
2012年から2019年の安値のトレンドラインからみると、米中貿易悪化するなか、12月の急落場面でもサポートになった水準。
今回もこのトレンドラインを下値の目途とし、再び上昇へ転じる分岐点になるかが8月、9月の注目点。
ただし、下回ると昨年の12月の19,000円台が視野に入る。
上値めどは、200日移動平均線
短期的には、長期のトレンドを示す200日移動平均線。
上値を抑えながらの推移しているなか、下げ止まりとともに、4月の高値展開も意識できる。
売買高が増えないなかで、去年秋は、アメリカ株高だった。
ありすの目線👀👀👀
ETF・・・。
良い一日を🎵
日経平均PBR1倍割れリスク、過去と今回の類似点
こんしゅうのかぶ
おはようございます、ありすです。
先週は、20,500円で展開された。
今週は、23日にFRBのパウエル議長が公演を行います。
ハト派的コメントが出れば、株価へも良い影響がでると予測。
しかしながら、日本株への影響は、米中貿易摩擦の進展がない限り上値重い状況。
株価の下値目安『日経平均PBR1倍割れのリスク』
日経平均のPBR(株価純資産倍率)が1倍を割るとどのようなことが起こるのか。
日経平均をひとつの企業と考えるとPBRの1倍割れは、企業が負債を返済したあとも1株当たりの純資産よりも株価が安いことを意味し、そのため日経平均のPBR1倍割れはまれなこと。
最近の日経平均のPBR1倍割れ
ここ数年では、2016年2月12日と2018年12月25日の2回。
過去には、日経平均PBR1倍割れが長く続いたことも
リーマン・ショックの影響を受け2008~2009年にかけてPBR1倍割れが長く続いた。
欧州債務危機の影響で、2011年や2012年にもPBR1倍割れが長期化した。
金融不安が高まると日経平均PBR1倍割れが長期化する傾向にある。
今回、日経平均PBR1倍割れた場合は長期化するのか?
足元での景気先行きへの不安が高まっているため、今回は、2016年と2018年のケースに近い。
現在の日経平均PBR1倍は、20,000円近辺。
実際に割り込むことも考えれるが、長期化することはないと予測。
ありすの目線👀👀👀
PBR1倍の銘柄は割安の指標でもあるため、保有するときは、0.8倍未満で選定(除くETF)するようにしています。
割安だけど財務状況が「?」で、パス(ROEで判断)してます。
貿易摩擦前進すれば、株価も前進?!
あとは、円高が進むと企業の想定レートとの乖離が進み決算で為替差損が大きくなったり、輸入品の製造コストへ影響もあるため、インフレが進みそう。
消費税増税も景気後退へ影響あるかな?
ただ保有株、保有した時点より信用買残が増えたりしているので、値上がると見越し買い増ししている投資家がいるのでは?と安心材料にしています。
こちらも円高の影響が。
良い一日を🎵
先物指数ポジションと日経平均株価との比相関性からみる売り時は?
きょうのかぶ
おはようございます、ありすです。
昨日の日経平均は、お盆休みで薄商いのなか、結果的には反落、半年ぶりの安値をつけた。
15日のNY市場はまちまち。
個人消費の堅調さが示されたことで反発となった。
さきちゃんは、薄ばれ⛅、上昇して始まりそう。
日経平均株価を2万300円台がサポートライン
日経平均株価のチャートからみると上下動はあるものの、日経平均20,300円台(点線箇所)がサポートラインとなっている。
このラインは、PBR1倍の水準で、株価が止まっている・・・。
日経平均VIと株価水準
そんななかで今日のポイントである、日経ボラティリティインデックス(赤線)を先ほどの日経平均(青線)のチャートとを合わせる。
警戒水準20ポイント超でも株価下げ止まり
赤線の20ポイントを上回ると株価の下落幅が大きくなったり、沈みがちになり、株価は、20,300円にクロスしてしまった。
日経平均ボラティリティインデックスが25ポイント超なら20,000円割れも
パターン①
日経平均ボラティリティインデックスが25%を超えると日経平均株価は、20,300円を下回り20,000円を割り込む可能性がでてくる。
パターン②
日経平均ボラティリティインデックスが下がってきて、サポートラインの20,300円を維持して持ち合いから反発への期待が持てる地合いになる。
株価の変動とともに日経平均ボラティリティインデックスが上げるのか下げるのかに注目し、判断材料にしたい。
ありすの目線👀👀👀
ここ2日ほどマーケット放置でした🌊🌊🌊
で、覗いてみると・・・。
涼を感じられます・・・。
最近、積立みてなかったのだけど、うーん。
一旦、整理をしてロボアドにしようかな?とも悩んで、ちょっと前に利確したものもあったりで、ヨレヨレしてますが、現実です。。。
来週は、商い戻ってアゲアゲにあるとウレシイ💖
希望の星☆☆☆
先日、お話した苦肉の策?で出動した、中ボラの日経ETF、ボラ力発揮して、今週は+1,400の場面も。
あとの保有株式は、また来週にでも。
よろしくお願いいたします🌝
ところで
実は
風邪で高熱を出していました。
なんと38.5度👀。
病院も休み・・
となると薬局→
在庫少なくな
お盆明け補充される。
無敵はヘルスケアなのかな?
みなさんもお体ご自愛下さいね🌝
良い一日を🎵